よくある質問

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当院では、卵子提供を受けた方の胚移植における累計妊娠率は2024年のデータで90.7%に達しています。

特に高齢で治療に望まれる方や、ご自身の卵子の状態が思わしくないご夫婦にとって、卵子提供は非常に有効な選択肢となります。また、妊娠の成功には卵子の質だけでなく、受精や胚の発育、子宮内膜の状態、生活習慣などさまざまな要因が関わります。40年以上にわたる当院の実績と技術で、皆さまが望む妊娠に近づけるよう最大限サポートいたします。

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移植する胚の数は、年齢や治療歴、胚の状態などを総合的に考慮し、医師が判断いたします。一般的には、母体と胎児の安全性を優先し、単一胚移植(1個)が推奨されることが多いです。ただし、ご状況によっては医師の判断のもと2個移植を検討する場合もあります。最終的には、医学的な観点を踏まえながら、患者様のご希望もお伺いして決定いたします。

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卵子の凍結保存を行う際には、ガラス化凍結法という特殊な方法で瞬時に凍結を行います。これは、凍結による結晶を作らないための特殊な方法です。また、マイナス196℃の液体窒素内で保存することで細胞損傷を防いでいます。凍結卵子は解凍後も90%以上の高い生存率が確認されています。

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PGT-Aは、胚の染色体数に異常(異数性)がないかを調べる検査で、移植前に胚の状態を確認する目的で行われます。 染色体異常のある胚を避けることで、流産のリスクを軽減することが期待できます。当院では、検査のメリットや限界について医学的な観点からご説明したうえで、患者様のご希望を尊重しながら、実施の可否を判断しています。

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子どもに伝える義務はありませんが、心理的な面やお子様の将来を考えると、伝えるかどうかを事前に考えておくご夫婦もいらっしゃいます。台湾では、卵子提供で生まれた子どもに関して、親が伝えるかどうかは個々の判断に委ねられています。

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当院で治療を開始する前に、過去の治療歴や検査結果を確認させていただきます。その内容に応じて、医師から事前に日本で検査を受けることをおすすめする場合があります。たとえば、奥様には子宮卵管造影検査、ご主人には精液検査などが挙げられます。また、胚移植の前には、必要に応じて免疫や子宮内膜に関する検査をご提案することがあり、より適切な移植タイミングや子宮内環境の把握に役立てます。

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卵子提供では、受精に使われる卵子はドナーから提供されるため、生物学的には卵子提供を受けた奥様のDNAを持たないことになります。しかし、受精に使われる精子はご主人のものであり、胚は奥様の子宮で妊娠し、出産へと至ります。遺伝的なつながりの形は異なりますが、奥様の子宮の中で大切に育まれ、命をかけて出産されるという事実に変わりはありません。

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台湾では、法律に基づき、第三者が関与する生殖医療(卵子提供・精子提供)において、ドナーと治療を受ける夫婦の双方が匿名となる制度が採用されています。 そのため、ドナーの情報調べることはできません。

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台湾での卵子提供治療に年齢制限はありません。医師が妊娠の可能性や安全性を確認したうえで、治療を受けることが可能です。

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卵子提供治療は、提供ドナーの卵子も使用するため、閉経後の方でも卵子提供による治療が可能です。治療を開始する前に、年齢や健康状態に加え、子宮の状態も確認し、医師が評価を行います。

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