当院の強み
40年にわたる専門的な実績
創設者である李茂盛教授は、1980年代よりチームを率いて生殖医療の研究および技術開発を推進してきました。1987年に初の体外受精児の誕生に成功して以来、生殖医療分野において数々の成果と実績を積み上げ、茂盛病院の確固たる地位を築いてきました。現在もなお、最先端技術の導入を継続し、より包括的で質の高い不妊治療の提供に努めています。
また、国民健康署が毎年発表する「人工生殖施術報告」において、茂盛病院は施術件数で台湾トップを誇り、これまでに累計40,000例以上の体外受精児の誕生を支えてきました。台湾国内のみならず、国際的にも重要な実績を有する生殖医療センターです。
優れた立地環境
台中は台湾の中央に位置し、茂盛病院は台中市北屯区に所在しています。台湾北部と南部を結ぶ交通の要所であり、高速鉄道(新幹線)、MRT、高速道路などを利用して全国へスムーズにアクセス可能です。観光・通院のいずれにおいても利便性が高く、海外からの患者様にとっても、台中空港や桃園国際空港からタクシーや高速鉄道を利用して当院まで容易にお越しいただけます。
また、台中は地形的に守られているため、気候が安定しており温暖で、台風などの極端な気象の影響を受けにくい地域です。そのため、治療スケジュールが天候によって中断されるリスクが低くなっています。さらに、北部に比べて生活のペースが穏やかであることから、よりリラックスした低ストレスの環境で治療を受けていただくことが可能であり、海外からの患者様にも適した医療環境を提供しています。
最先端の医療技術
1.W.S.T.三大技術による精密医療の実現
茂盛病院では、「Witness電子照合システム」、「紡錘体可視化技術(Spindle View)」、および「タイムラプスインキュベーター(Time-lapse)」を導入しています。これまでに35,000例の体外受精成功症例および膨大な胚画像データを蓄積し、それらをAIによる胚選別システムに応用することで、選胚の精度を高め、単一胚移植の成功率向上に寄与しています。
2.国際認証を取得したラボ
茂盛生殖センターの検査室は、CAP(米国病理学会)およびISO15189(医療検査品質)認証を取得しており、検査室の管理体制、品質、検査の正確性および安全性のいずれにおいても国際基準を満たしています。
3.遺伝子スクリーニングと精密医療体制
着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)技術を有しており、高年齢の患者様や反復流産の症例に対して胚の染色体数異常の検査を実施しています。これにより、流産率の低減、生児獲得率の向上、ならびに無効な胚移植の回避が可能となり、高齢不妊治療における成功の鍵となります。
4.顕微操作技術による男性不妊・低卵数症例への対応
顕微授精や高倍率顕微鏡による精子選別技術を導入しており、無精子症や精子形態異常、卵子数が少ない症例に適用可能です。これにより、受精率の向上が期待されます。
5.子宮環境と着床前最適化戦略
良好な胚の選択にとどまらず、子宮環境の最適化にも重点を置いています。子宮内膜の厚さや血流の評価、子宮鏡検査、子宮内フローラの調整、子宮内膜着床能検査(ERA)などを実施し、体外受精治療をより包括的にサポートします。
生殖医学における国際的な学術貢献と実績
茂盛病院は生殖医療分野において、国際学会への参加や学術誌への論文発表を積極的に行っており、これまでに350篇以上の関連論文を発表しています。技術の進歩と専門的交流の促進に努めています。
全国平均を上回る体外受精成功率
2023年の台湾人工生殖技術統計報告(HPA)によると、台湾における体外受精の平均妊娠率は約23.0%、生児獲得率は17.2%です。同年、茂盛病院では人工生殖施術を5,220周期実施し、台湾国内で最多の施術件数を誇るとともに、妊娠率は60%以上と、国内平均の2倍以上の高い実績を達成しています。
茂盛病院では、長年の豊富な経験と最先端の専門技術に加え、AI技術を活用して胚のスクリーニングを自動化・精密化しています。これにより、高い妊娠率と生児獲得率を実現しており、当院の生殖医療が常に業界をリードし、多くの患者様に選ばれ続ける理由となっています。